旅・レジャーの究極の目的といえば、日常生活から離れ、一時的にせよ、現実にある悩みや問題から、しばし離れられるというところにあるのではないかと思っています。実際、自分ではそのような思いで旅行に行っていたことが多く、そこから得られる気分転換やリフレッシュといったものを、多く求めていたと思います。とりわけ、今のところ、最初で最後の海外旅行となっているハワイに行くことに決めたときは、周囲にハワイに行く人が続出し、「ハワイはいい!」とか「ハワイに行ったらもう楽しくて楽しくて、帰るのがいやだった」などという話を、耳にたこができるほどきかされて、つい、国内旅行派にもかかわらず、いってみたい!と思ってしまいました。けれど、実際に行ってみると、常夏の国にしては空はどんよりと曇っているし、夜になると猛烈な雷雨になるしで、「これが常夏の島!?」とがっかり。あとで聞くと、どうも雨季に行ってしまったらしく、青い空と青い海を楽しむにはほど遠い旅行となってしまいました。